店名が「基慎」に変わり、ラーメンも新しくなっています。近々レポートしたいと思います!
ラーメンばかり食べているせいか伊佐に住み始めて毎月1kgずつ体重が増えているハヤシ(@PackerJohnny)です……。
昨年の12月、ラーメン激戦区の伊佐市に新しいラーメン店が出現しました!東京からやってきたそのラーメン店の名は「焼豚らーめん 三佳庵」!今まで伊佐には無かった系のラーメンです。
「麺佳し、スープ佳し、焼豚佳し」が店名の由来である三佳庵、さてさてどんなラーメンなのでしょう?ご紹介に移ります!!
三佳庵とは?
三佳庵は、2018年12月3日 東京都大田区から伊佐市大口里に移転オープンしたラーメン店です。
三佳庵はこんなお店!
三佳庵へのアクセス、駐車場は?
以前「太鼓寿司」というお寿司屋さんがあった建物を改装した店舗となっています。国道267号線沿いで、「ふぁみり庵はいから亭・寿しまどか」の向かいあたりです。
店舗の裏が広い駐車場になっていて15台ほどは駐車できると思います。
白と茶を基調とした明るい店内!
寿司店の名残が残る、木目の美しいカウンターです。
他にも6人座れる座敷席が2つあります。
2019年12月3日(火)より夜営業もスタート!!
現在は、ランチ営業のみとなっています。16時まで営業されているので、少し遅いお昼ごはんにもいいです。
2019年12月3日(火)より夜営業がスタートしました!
11:00 – 14:00 / 17:00 – 20:00
が正しい営業時間です。夜も食べれるようになって嬉しいですねー!!
焼豚めんを中心に据えたメニュー!
三佳庵は、6時間仕込みの旨とろ焼豚がウリです。
ご飯ものにも焼豚丼があるし、焼豚をつまみにビールってのもいいかもしれません!
メニューを見て期待が高まります!!
実食!おすすめらーめん(半熟煮玉子付き)を食べる!
焼豚80g、半熟煮玉子付きのおすすめラーメンを注文しました!
見てください!この圧倒的な存在感を放つ肉厚の焼豚を!!
豚は三元豚を使用。全然脂っこくなく、噛むと旨味が口中に広がります。
透き通ったスープは、醤油味であっさりと仕上げられています。化学調味料は一切使っていないとのことで、さらさらさらっと優しく体に染み渡っていくスープです。
麺は中太のちぢれ麺で京都から取り寄せているとのこと!こだわりが凄いです…。程よい硬さの麺がスープによく合います。
茎わかめ、ねぎ、のりがトッピングされています。
そして、驚いたのがこれ↓
これなんのためにあると思います?
三佳庵のスープは油分が少なくあっさり仕上げられているため少し冷めやすいという弱点がありました。それを解決するため、丼自体を加熱して温めて熱々の状態で提供するスタイルとなっています。
上の鍋敷き?は、そんな熱々の丼を乗せると滑りも防止してくれる構造になっており店主のこだわりや優しが感じられます。
熱々の丼のおかげで、スープは熱々、焼豚はさらにとろっとろになっていますので、食べてる時は自然とこんな感じの顔↓になることでしょう!
こちら↓は数量限定の切落し丼。タレとのりがシンプルにマッチして瞬殺です。
※旨とろ焼豚めん(特上・焼豚320g)、助けてください肉しか見えません…。勇気のある方はどうぞ笑
三佳庵のおすすめポイント
「焼豚らーめん 三佳庵」のおすすめポイントをまとめてみました。
● 6時間仕込みのとろっとろ旨とろ焼豚!
● 化学調味料不使用、コクのあるあっさり醤油スープ!!
● 旨とろ焼豚は持ち帰り可!!!(100g 500円〜)
三佳庵の情報
店名 | 焼豚らーめん 三佳庵(さんけいあん) |
住所 | 伊佐市大口里541-1 |
電話番号 | 070-1416-3746 |
営業時間 | 11:00 – 14:00 / 17:00 – 20:00(2019年12月3日より夜営業開始!) |
定休日 | 月曜日(祝日は営業・翌日火曜日休み) |
座席 | カウンター:10 6人がけ座敷:2 |
駐車場 | 約15台 |
HP | https://www.facebook.com/sankeian/?epa=SEARCH_BOX |
こぼれ話
一品持ち寄りの宴会にこちらの焼豚を数百g買って持って行ったのですが、数秒で消え去っていました。恐るべき旨とろ焼豚でございます……。