おかげさまで最終目標金額500万円を大きく上回る600万円以上ものご支援が集まりました！これから10月中旬の完成を目指して社務所を再建を進めていかれるとのことです！！
伊佐市にあり「焼酎神社」としても有名な郡山八幡神社（こおりやまはちまんじんじゃ）が、2022年秋の火災で消失した社務所を再建するための費用を募るクラウドファンディングに挑戦されています。
郡山八幡神社は800年以上もの歴史があり、神功皇后を祀る安産祈願や子育大願にご利益があるとされる神社。境内の掃除や修繕、神事などほとんど全てが地域住民の方々の手によって運営され大切にされてきました。
氏子青壮年による社殿塗装の様子（クラウドファンディングページより）
昨年、そんな神社に台風による鳥居の崩壊や火災による社務所の全焼という災難が降り掛かりました。多くの方々の力により鳥居は2023年3月に無事完成しましたが、仮社務所の設置や備品の購入等で出費が嵩み、依然として社務所の再建には至っておりません。
全焼した社務所。幸いなことに拝殿や本殿には影響はありませんでした（クラウドファンディングページより）
そこでこの度、できる限りあるべき姿で社務所を再建すべくクラウドファンディングに挑戦されることになりました。オリジナルの御朱印や特製ラベルの焼酎、神社を舞台にした狂言の観覧招待などの返礼品も用意されています。郡山八幡神社の歴史を後世に繋いでいくために、どうか皆様のご協力をお願いします。
クラウドファンディングチームのメンバー（クラウドファンディングのページより）
こちら↓のクラウドファンディングのページには、社務所再建にかける関係者の方々の熱い思いや応援のメッセージが詰まっています！ぜひ一度読んでみてください！！🙇♂️
クラウドファンディングページはこちら
2023年6月2日時点で第一目標金額の300万円は達成され、現在は第二目標金額である500万円に挑戦されています（6月19日18:30時点で4,165,000円 / 138%）。資材高騰の煽りを受けて予定よりも数百万円高い総工費となることが予想され、この500万円は必ず達成すべき目標となっています。（最新情報は神社のTwitterアカウントからも確認できますよ！）
伊佐市内にある、松山紙店、大口温泉高熊荘、五十嵐食堂には募金箱も設置してありますので、クラウドファンディングが難しいという方はぜひそちらにお願いします。
想いの輪が広がって、郡山八幡神社の歴史が後世に繋がっていきますように😊
※記事の情報は2023年6月19日時点のものです。
※写真については関係者の方に許可をいただいて掲載しています。無断転載や使用はご遠慮くださいませ。
