こんにちは、シュンぺーです!
以前、川内川をSUPで漕ぎ登っていった話の前編をお届けしたのですが、後編を書けておりませんでした💦💦
もうすっかり時間が経ってしまったお話ではありますが、結末までご覧いただけましたら幸いです!
では前編のおさらいからどうぞ!!
前編のおさらい
ある日突然、伊佐市の中心部を流れる川内川(全長137km)をSUPで漕ぎ登ってみたいと考えたシュンペーは菱刈カヌー競技場を出発。
まず現れた轟の瀬(@湧水町)では、自力で漕ぎ登ろうとしては落ちて流されまた挑戦しては落ちて流されを繰り返した末、泣く泣くポーテージ(SUPを水からあげてかつぎ、歩いて通行不能な場所を越えること)を選択。
その後、栗野岳を眺めながら気持ちの良いSUPの旅を続け、
16kmほど漕ぎ登ったところで、湧水町の有名なラーメン店「あら木」さんにてアーモンドラーメンに舌鼓を打ったのであった。(そしてお腹もいっぱいになって眠くなって、もう伊佐に戻ってもいいかなぁなんて思ったのであった笑)
前編の詳細はこちらからどうぞ↓↓
いったいどこまで行けるのか!SUPで川内川を漕ぎ登ってみた話!?(前編)グリーンパークえびの(えびの市)にておやつタイム
エネルギーチャージを終え、再び川に戻ったシュンペーは、一気に漕ぎ登って県境を越え宮崎県えびの市に到達。
コカコーラの工場があるグリーンパークえびのの前には大きな堰が複数ありそのまま漕ぎ登ることはできないので、ここで一度陸に上がり水分補給&おやつタイム!!
コカコーラの自販機を見つけました。
飲みます。
並走してくれていたはなさん(今は地元の長崎に戻り「animaのスパイスごはん」というスパイスごはん屋さんをされています。めちゃくちゃ美味しいです!!!)から、伊佐市南浦にある塩屋本城本舗さんの丸ボーロもいただきとっても喜んでいます。
とっても美味しいけれど、口の中の水分が持っていかれてしまうようです。
えびの市街地を流れる川内川、どんどん川幅狭まる…
住宅街のそばを流れる川内川をせっせと漕ぎ登っていきます。
住宅地を抜ける辺りからだんだんと川幅も狭まり、浅瀬も多くなってきました。
もうこの辺で終わりでいいのでは…と思うほど狭まってきました。
もうこの頃には疲れで思考能力が低下しており、自分の背丈よりも高い堰をSUPを持って登って越えようという愚行に走り始めました。
案の定堰に跳ね返され、橋を渡ってポーテージします笑
草むらの中を歩きまだ先へ行くそうです…😅
突然やってきた漕ぎ登り終了!?
川内川は山あいを流れるようになり、川幅はますます狭く、流れもはやくなってきました。
ん、何か見えるぞ…!?!?
ん…バツ…??
おおお!思いっきりバツやん!!!どうした???
漕ぎに夢中になり、クルソン峡の渓流釣りエリアまでやってきておりました!
この先は管理された釣り場であるため、漕ぎ登るのはここで終了としました。(や、やっと終われた…😅)
ということで、伊佐市の菱刈カヌー競技場からスタートし、クルソン峡まで漕ぎ登ることができました!お疲れ様でしたー!!
疲れを癒やし帰路へ
癒しといえば温泉ですよね!ということで、えびの市に来たら必ず訪れている白鳥温泉上湯へ!
※白鳥温泉上湯は長期間休業されていましたが2023年4月1日より日帰り入浴・宿泊ともに再開されました!
ここは温泉も気持ちよくて眺めも良くて蒸気で蒸した卵なんかもあって色々と最高なんですが、なんといってもサウナ(地獄むし風呂)がたまんないんですよ!ほんと全人類に入ってみてほしい!!笑
高温の蒸気に蒸され、キンッキンに冷えた水風呂に浸かる。至福の時間を過ごした後は、胃袋を満たすために十兵衛うどんへ。
たまには馬鹿な冒険も楽しいですね!
次は川内川の源流を目指したり、河口まで下って行ったりしてみたいですね〜折を見て挑戦したいと思いまーす!!
ではまた👋👋
(本当に全行程自力で漕ぎ登っていたかは皆様のご想像にお任せします…😏)
※記事の情報は主に2021年4月21日現在のもので、わかる範囲で一部現在の情報を加えています。最新情報はお店等に直接お問い合わせ下さい。
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